9月16日(月)午前、苫小牧静和荘では『令和6年度敬老式典』を開催致しました。
式典では88歳米寿の入居者様6名に苫小牧市からの敬老祝い金を贈呈。
苫小牧静和荘からは入居者様全員に記念品を贈呈させていただきました。
式典後には、よさこいソーランでお馴染みの『夜桜金魚とまこまいJAPAN』の皆様をお招きして迫力ある演舞6曲を披露していただきました。
入居者様からは「来年また来てよ」と大きな歓声と拍手が会場内に響き渡っておりました。
敬老の日、誠におめでとうございます。
夏の風物詩と言えば盆踊りですが、1曲踊るだけで250歩程度の歩数になり、リフレッシュ効果が期待できると言われております。
苫小牧静和荘では8月14日(水)午後、1階地域交流スペースで『盆踊り』を開催いたしました。
この日は、養護老人ホーム苫小牧静和荘入居者様、デイサービスセンター松風利用者様合同で行われ、約100名が参加。
職員が叩く太鼓に合わせ、法被姿の入居者様・利用者様が踊りを楽しまれておりました。
日本各地で行われるお祭りは、その土地ならではの魅力が沢山詰まっています。
お神輿や盆踊りなど、地域の風習や伝統を体験できるお祭りや、市民参加型のイベントなど、祭りの種類はじつに様々です。
苫小牧静和荘では7月31日(水)午前、夏祭り『和祭』を開催致しました。
コロナ禍で中止していた夏祭りも昨年から規模を縮小し開催となり、今年も昨年と同規模の開催となりました。
イベントでは、『日置栄子様の歌謡ショー』や『お楽しみ大抽選会』を企画し、昼食はお祭りをイメージした特別メニューを提供させていただきました。
今年の桜前線は例年より早く北上し、ゴールデンウイーク後半には苫小牧でも桜の見頃を迎えました。
5月15日(水)午前、『桜を少しは見られるかな』そんな思いで、春のバス遠足を実施しました。
行き先は市内『緑ヶ丘公園』。
残念ながら桜を見ることは出来ませんでしたが、展望台からの景色を楽しみ、金太郎池では人懐っこいカモに出会うなど、参加された利用者様は楽しまれておりました。
12月20日(水)午前、「ちょっと早いですが、メリークリスマス!!」そんな挨拶で始まった『2023クリスマス会』。コロナ禍の影響で4年ぶりの開催となりました。
この日は、苫小牧静和荘ドレミサークルの皆さんによる合唱『きよしこの夜』を披露していただき、クリスマスムードを最高に盛り上げていただきました。
イベント終盤には、サンタクロースが登場し、参加者全員に手渡しでプレゼントが配られました。
年末の恒例行事と言えば『餅つき』ではないでしょうか。
苫小牧静和荘では、12月6日(水)午後、1階の地域交流スペースで『餅つき』を行いました。
この日は、2sのもち米を2回に分けてつき、出来たての餅は、お汁粉として皆さんで美味しくいただきました。
市販のお餅も美味しいですが、臼と杵で作った手作りのお餅は格別でした。
食欲の秋、読書の秋、実りの秋、芸術の秋、スポーツの秋。秋には色んなものがありますね。
『芸術の秋』という言葉は、1918年、雑誌で登場した“芸術の秋”という言葉がきっかけになったと言われています。
秋深まった10月25日(水)、秋のバス遠足を実施しました。
今回の行き先は、苫小牧美術博物館。特別展『四季が彩る美の世界』を見学してきました。
日本美術界の変革期と言える明治・大正・昭和の芸術家たちの作品に「すごいね」「見事だね」と皆さん感動され、芸術の秋を満喫していました。