養護老人ホーム苫小牧静和荘



施設からのお知らせ

2024.10.21『お好み焼きゲーム』を行いました

お好み焼きには諸説ありますが、小麦粉を水で溶いた生地に砂糖を混ぜて鉄板で焼いた『文字焼き』がルーツと言われております。
現在のお好み焼きは、主に『関西風』か『広島風』の2種類に分けられます。
10月21日(月)午後、ディサービスセンター松風では『お好み焼きゲーム』を皆さんと一緒に楽しみました。
「なんだ食べられないの〜」そんな声もありましたが、制限時間内に何枚ヘラでひっくり返すか、皆さん真剣に取り組まれておりました。



2024.10.9 カレンダーを作製しました

今年もあと3ヶ月を切りました。
皆さんは今年最初に立てた目標はどこまで達成できましたか?
忙しくてすっかり忘れてた・・・という方はもう一度最初に立てた目標を思い出してみてはいかがでしょうか?
目標を立てようかなと思ったまま、あっという間に時間が過ぎてしまった方は『最後が良ければ全て良し!』というつもりで今考えてみませんか?
ディサービスセンター松風では、年末までの3ヵ月のカレンダーを作りました。
これからの皆さんの頑張りをカレンダーに記入してはいかかでしょうか。



2024.9.26 モグラたたきゲームを行いました

来週からは10月がスタートします。
食欲の秋、読書の秋、芸術の秋、スポーツの秋。秋には色んなものがありますね。
運動をするには良い季節になりましたが、ディサービスセンター松風では9月26日(木)の午後、レクレーションの時間に『モグラたたきゲーム』を行いました。
元気な掛け声とともに光るボタンを夢中に押される皆様、心も身体もリフレッシュして楽しみながら運動をされておりました。
この日の最高得点はなんと!95点の方がおられました。



2024.9.3 シャボン玉を楽しみました

割れにくいシャボン玉液を作るためには、ガムシロップを追加するという方法があります。
ガムシロップはシャボン玉の膜を保護してくれるので、割れにくいシャボン玉液を作ることができると言われています。
ディサービスセンター松風では日替わりでレクレーションを企画しており、天気に恵まれた9月3日(火)午後、屋外でシャボン玉を行いました。
『シャボン玉とんだ♪屋根までとんだ♪』を口ずさみながら皆さん楽しまれておりました。



2022.10.11 壁画作品『秋』をご紹介します

気が付けば季節は秋となっており、今年もあっと言う間に年の暮れを迎えようとしています。
ディサービスセンター松風の壁面も秋仕様になりました。
今年は1本の大木を境に時間を分け、秋の夕日と中秋の名月が1度に楽しめるデザインに。
どちらもノスタルジックな風景に仕上がり、先日ご紹介したくまのぬいぐるみも壁画の中のブランコに揺られていました。



2022.9.21 個人創作活動作品『くまのぬいぐるみ』を作製しました

地域の皆様やご利用者様、ご家族様よりご寄贈頂いた布を使用し、くまのぬいぐるみを作製しました。
生地は皆様に選んでいただき、どれも可愛らしいくまのぬいぐるみが完成。
皆様、裁縫は苦手とおっしゃりながらも、取り組まれているうちに以前ご家庭で裁縫されていた感覚を取り戻され、職員の援助を必要とされずとても丁寧に作成されていました。
完成した作品はご自宅にお持ち帰りいただいております。



2022.8.19 ディサービスセンター松風の夏のようすをご紹介します

【夏らしい壁面作品が完成!】
今年も室内で夏を満喫しようと壁面に海の風景を作りました。
風に飛ばされて空に浮かんでいる麦わら帽子は創作活動で作製したもので、様々な種類の向日葵が青空と海を背景に咲き誇る素敵な作品となりました。

【畑のようすについて】
今年もご利用者様と種から育て、順調に成長していた畑の作物ですが、先日鹿に荒らされてしまいました。
枝豆・サツマイモ・ジャガイモ・とうもろこし全てが被害を受け、今年の収穫は絶望的な状況です。
鹿にも事情があるとは思いますが、せめてご利用者様方と調理して楽しめる分は残しておいて欲しかったです…。
来期は防獣ネットを設置するなど、しっかり対策を行いたいと思います。



2022.2.19 1〜2月に作製した作品をご紹介します

【松風神社(写真左)】
1月より作製を始めた松風神社が完成しました。
主に牛乳パックと段ボールを使って、レクリエーションの時間に作製されたものですが、見事な出来栄えに。
ハサミで切る・のりで貼る・組み立てのバランスを見る等、ご利用者様がそれぞれ出来る事に取り組んでいただきました。
ご利用者様皆様で作成した松風神社。きっとご利益があると信じています。
苫小牧市でも新型コロナウィルスが猛威を振るい、多数の感染者が報告されています。
罹患された患者様の回復と医療従事者の皆様の健康を祈願しております。

【個人作品(写真中央・右)】
余暇時間に個人で取り組まれている作品をご紹介します。
作品はちりめん細工の和菓子と毛糸で作成したワンちゃんです。
どちらも職員が作り方をご説明し、少しのお手伝いで皆様とてもお上手に完成させていらっしゃいました。
ディサービスセンター松風では、どなたでも作品作りに挑戦していただけるよう工程や手順を工夫しています。
以前は苦手とされ、敬遠されていた方も挑戦していただけるようになってきました。
今後もたくさんの素敵な作品が生み出されるよう取り組んでまいります。



2021.12.29 『カレンダー・正月飾り』を作製しました

ご希望のご利用者様に11月より取り組んでいただいていた2022年のカレンダーが完成しました。
来年の寅年をイメージし、貼り絵を切り取ってさらに重ねる作業が施されています。
今年も作製した数だけ味のある作品が誕生しました。
また、クリスマスツリー作製後の余暇時間には正月飾りの作成も始め、おおむねご希望くださった方の飾りが完成しました。
今年もご利用者様はじめ関係各所の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。
来年もホームページの記事を通してご利用者様の活動をご紹介していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。



2021.12.24 『クリスマスツリー』を作製しました

今年はクリスマスツリーを2つ作製しました。
1つめのツリーはレクリエーションにて発泡スチロールにネットを覆ったもみの木の土台に、飾りを投げて引っ掛けるゲームで作成したもの。
おもりに紐の付いた飾りを狙った箇所に飛ばすことに皆さま苦労されていましたが、ゲームが終わってみると何とも味のある華やかなツリーが完成しました。
また、この日はレクリエーションのあとに生シュークリームを提供し、ミニクリスマス会を開催しました。
もうひとつは余暇時間に皆さまにご協力いただきながら作成したクリスマスツリーです。
こちらはスズランテープを割いてボンボンを作成し、重ねたものに飾りを付けました。
軽量なので吊るし飾りとしたところ、空飛ぶクリスマスツリーが完成しました。
スズランテープを割く作業に皆さまご苦労されながらも完成したツリーをご覧になると「綺麗だね」と満足そうに眺めていらっしゃいました。



2021.11.29 『地蔵』をテーマに個人作品を作製しました

今回は使用済みの軍手の指を使用したお地蔵様を作成しました。
指の部分に綿を詰めて作る簡単な作業で画像のようなお地蔵様が出来上がります。
顔は刺繍が可能な方は刺繍で、難しい方はペンで作っていただきました。
皆様、思いおもいにお地蔵様の顔を作成され、お一人おひとりの優しさや凛々しさが反映された作品となりました。
来年こそはコロナが収まりますように…。



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